風間ルミの死因の病名や持病はあった?死去の原因にコロナは関係ない?
2021年9月22日、元女子プロレスラーの風間ルミさん(本名斉藤ルミエ)が亡くなられていたことが報じられました。
55歳という若さで急死された.
ご冥福をお祈り申し上げます。
余りにも突然のことで多くの方が驚かれると思います、そこで風間ルミさんの死因の病名や持病はあったか?コロナは関係ないか?調べてみました。
風間ルミの死因の病名や持病はあった?
久々にジワジワ来ている子宮内膜症の痛み。。。この痛みの為、全く何も手をつけられません💦
2〜3日中には痛みから解放されると思うので、そしたらYouTubeも連続投稿頑張ってみようかな?😅
もう少しお待ち下さいね😊— 風間 ルミ (@RumiKazama) August 30, 2021
風間ルミさんの死因の病名について2021年9月22日現在ネット上を調べてみましたが、一切報道されていませんでした。
ただ、8月30日頃のTwitter上には体調不良を訴えているコメントがアップされていましたね。
子宮内膜症の痛みと記載されていましたので、どのようなものなのか確認したところ、
子宮内膜またはそれに似た組織が何らかの原因で、本来あるべき子宮の内側以外の場所で発生し発育する疾患が子宮内膜症です。20~30代の女性で発症することが多く、そのピークは30~34歳にあるといわれています。
子宮内膜症は女性ホルモンの影響で月経周期に合わせて増殖し、月経時の血液が排出されずにプールされたり、周囲の組織と癒着をおこしてさまざまな痛みをもたらしたりします。
引用元「日本産科婦人科学会」
また内膜症が出来る場所は、
子宮内膜症ができやすい場所として、卵巣、ダグラス窩(子宮と直腸の間のくぼみ)、仙骨子宮靭帯(子宮を後ろから支える靭帯)、卵管や膀胱子宮窩(子宮と膀胱の間のくぼみ)などがあげられます。
稀ではありますが肺や腸にもできることがあります。
引用元「日本産科婦人科学会」
症状は?
月経痛、腰痛や下腹痛、排便痛、性交痛などがみられ、痛みの中でも月経痛は子宮内膜症の患者さんの約90%にみられるそうです。
ただ場合によっては癌化(卵巣がん)の場合もあるとのことでした。
風間ルミさんがもし癌を患っていれば、既に闘病生活に関して情報が流れているはずですね。
ですがネット上や週刊誌にも大きな病気などで治療したことがあるなどの記事は一切見当たりませんでした。
Twitter上に「2〜3日中には痛みから解放されると思う」とコメントされていたことから、体調不良だったのは確かなようですが、わずか3週間ほどで亡くなったことから子宮内膜症は直接的な原因としては考えにくいと思います。
風間ルミの死因にコロナは関係ない?
仮に風間ルミさんの死因がコロナと関係しているのであれば、既に報道されているはずです。
おそらく関係ないと考えられます。
まとめ
元女子プロレスラーの風間ルミさん(本名斉藤ルミエ)の死因について、まとめてみました。
斉藤ルミエさんのご冥福をお祈りいたします。