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エアロビクスで脂肪燃焼効果がない理由はなぜ?出始める時間やレッスン強度は関係ある?

 
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大好きなスポーツジムやフィットネスクラブのスタジオプログラムのエアロビクス!

 

エアロビクスで脂肪燃焼効果が出始める時間が気になりますよね、調べてみました。

 

また、エアロビクスのレッスン強度は関係あるのかもお伝えします。

 

エアロビクス!有酸素運動の脂肪燃焼効果がない理由はなぜ?時間帯も関係ある?

 

エアロビクスをしているにもかかわらず、ダイエット効果がないとお嘆きの方。

 

レッスン中ちゃんと動けていますか?

 

エアロビクスに限らず有酸素運動で脂肪燃焼効果が始まるのは、レッスン開始から20分から30分以上たたないと始まりません。

 

理由はたった一つ!

 

まず運動エネルギーに糖質から優先的に使用しているからです。

 

そして体内の糖質量の消費より脂肪の消費が上回り始めて、初めて脂肪燃焼が活発化し始めます。

 

その時間が、おおよそ20分から30分以上かかるんです。

 

実際、運動を始めてから20分から30分くらい経つと汗がかなり出始めててきますね。

 

体中が暑くなってくる感じがすれば、脂肪燃焼が始まっていると考えてもいいかもしれません。

 

また、脂肪燃焼効果の効率の良い時間帯もあります。

 

1日の内脂肪燃焼が特に促される時間帯は、午後から夕方にかけてになります。

 

午後から夕方にかけては、脂肪を分解する成長ホルモンの分泌が増加しているため脂肪燃焼効果があるとされています。

 

この時間帯に有酸素運動をすると、他の時間帯で有酸素運動するよりも同じ運動量で、多くの脂肪燃焼効果がありますね!

 

ちなみに、夜はストレスホルモンが分泌されやすい時間帯なため逆に代謝が下がるだけでなく、睡眠を妨げる原因にもなります。

 

折角の有酸素運動も無駄になりやすくなりますので、ぜひ午後から夕方の時間帯に試してみてください。

 

エアロビクスで脂肪燃焼効果がない理由はなぜ?!運動強度は関係ある?

 

有酸素運動のような長時間行うの運動は、脂肪が体内にある限りエネルギーとして変換できるため体力がある限り動けますね。

 

エアロビクスに限らず、ウォーキングやジョギング、水泳、サイクリングも同様です。

 

ちなみにどの有酸素運動も同様ですが、運動強度も関係あります。

 

あまりにもゆるゆるな運動だと、燃焼する脂肪の量も少なくなります、はぁはぁと息が上がるまでとは言いませんが、どうにか喋れるかなぐらいまでの強度で行いましょう。

 

ちなみに無酸素運動など瞬間的に大きな力を必要とする運動を有酸素運動を行う前に軽くしておくと、より効率的に脂肪燃焼させることが可能になります。

 

無酸素運動は、筋トレや短距離走、ウェイトリフティングですね、

 

有酸素運動だけでなく無酸素運動を併用することで脂肪を分解する成長ホルモンが分泌され代謝が上がり、1日に消費できるカロリーが多くなるからです。

 

ぜひ、軽めに筋トレを行ってからエアロビクスなどをしてみてください。

 

有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて行うことで燃焼効果もかなり変わってきます。

 

エアロビクスのレッスン強度で脂肪燃焼効果は変わる?

 

エアロビクスは初級クラス・中級クラス・上級クラスとクラスがありますね。

 

もちろんどのクラスも動けることが前提の話になりますが、45分から60分のレッスンをまるまる動けれるのであれば、中上級クラスのレッスン強度はかなりの脂肪燃焼効果が期待できます。

 

ですが、レッスンに参加したが動きに全くついていけず、ほとんど動けないのなら脂肪燃焼効果は、ほゞ無いと考えたほうが良いでしょう。

 

あったとすれば脳が疲れたため、運動できたと勘違いしているぐらいでしょう。

 

またエアロビクスの中級クラスや上級クラスが難しいと思われている方に読んでもらいたいのはエアロビクスの上級や中級クラスは難しい?コリオの覚え方は?です是非参考にしてみてください。

 

エアロビクスで脂肪燃焼効果を期待するのであれば、自分がしっかり動けるレッスンに参加することです。

 

初級クラスでも、手足の指先まで意識して動かすことでかなりの運動量が期待できます。

 

また、しっかり伸ばすところを伸ばすなどメリハリの利いた動きをするだけでも違ってきます。

 

要は体をいかに動かせれるかで脂肪燃焼効果は変わってきます。

 

スポーツクラブに通う理由は、かっこよく踊って他人に評価されるために運動をするわけではないですよね!

 

自分の健康と美容のためです。

 

なのでエアロビクスをする本来の目的を見失わないようにしておきましょう。

 

エアロビクス!お腹が空いてる状態や空腹感がある時にするとどうなる?

 

エアロビクスに限らず、有酸素運動や運動をお腹が空いた状態や空腹感がある状態で行うと、筋肉が分解されてエネルギーに変換されます。

 

空腹時には、筋肉のエネルギーである糖質が不足し、筋肉が自らを分解してエネルギーを作ろうとするからです。

 

確かに、お腹が空いてる状態や空腹感で有酸素運動を始めると、糖質が不足している分、脂肪燃焼し始める時間が早くなることは確かです。

 

しかし、血糖値が下がっているため、めまいを起こしたり体調不良に陥る場合がありますので注意が必要です。

 

空腹時にエアロビクスをすることで、確かに脂肪燃焼が始まる時間は早まりますが、途中で気分が悪くなることも考えられます。

 

もし今までに気分が悪くなったことがあるのなら、エアロビクスに限らず運動は控えたほうが良さそうですね。

 

エアロビクスなど有酸素運動をした後に直ぐ食事をすると!

 

また、有酸素運動をした後、脂肪燃焼効果を出したいのなら、お腹が減ったからと言って直ぐに食事をしないようにしておきましょう。

 

食事をすることで、糖質が増え、脂肪の燃焼量が減るからです。

 

せっかく運動しても、効果がない人は、運動後すぐに、必要以上に糖質を身体に取り入れている可能性が高いですね。

 

そのため体が落ち着くぐらいの間は開けて(30分から60分ぐらい)食事をするようにしてみましょう。

 

まとめ

 

エアロビクスで脂肪燃焼効果が出始める時間は?レッスン強度は関係ある?についてお伝えしました。

 

有酸素運動は、続けることで効果が出てきます。

 

さらに丁寧にしっかり動くことで効果が増えます。

 

エアロビクスの初級クラスでも十分な脂肪燃焼効果はあります。

 

強度が高くても、動けれないのであれば脂肪燃焼効果は期待できません。

 

まずは、運動を始めたきっかけをしっかりと思いだして、自分の身体のために運動を続けるようにしましょう。

 

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